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コラム

隅田川歳時記

隅田川沿いで行われる催事を集めました。屋形船をご利用の際、参考にして下さい。

一月

1〜3日 / 初詣
1〜7日 / 七福神めぐり
>江戸時代初期に始まるといわれ、7つの神様を祀る社寺を巡れば幸福がもたらされるといい、中期以後に広まったという。文化・文政(1804〜30)頃に創案された「隅田川七福神」は毘沙門天(多聞寺)、寿老神(白鬚神社)、福禄寿(向島百花園)、弁財天(長命寺)、布袋尊(弘福寺)、恵比寿神・大黒天(三囲神社)である。
1〜7日 / 八社参り
八ヶ所の神社、鷲神社(商売繁盛、今戸神社(縁結び)、第六天榊神社(長寿)、下谷神社(和合)、小野照崎神社(学問芸能)、水天宮(安産子授け)、小網神社(強運厄除け)、住吉神社(渡航安全)をお参りして神徳を授かるという、昭和55年から始まった。
3日 / 元三会(三問一答)・慈恵大師忌
浅草寺伝法院にて
5日 / 牛王加持会
浅草寺にて
5日 / 初水天宮
水天宮にて。文政元年(1818)に久留米藩主有馬頼徳が筑後川のほとりにある水天宮の分霊を祀ったことに始まるといわれる水天宮は、水の神様、安産の神様として有名で、毎月5日が縁日。芝の金刀比羅様、とげぬき地蔵と並んで東京の三大縁日である。
6日 / 出初式
浅草寺境内にて。「消防出初め式」の後、鳶衆が梯子乗り妙技を繰り広げる。
7日 / 七草粥の会
向島百花園にて。春の七草を炊き込んだ粥を食べると万病を除くという中国の俗説が、室町時代に幕府の公式行事として定着、江戸にはいって庶民にも広がった。一年の健康を願い、七草会が主催して毎年行っている。
7日 / 大根まつり
待乳山聖天(まつちやましょうてん)にて。創建は浅草寺より古いといわれ、正確には待乳山本龍院という浅草寺の子院で、正月三が日に奉納される大根を供養した後、煮てふろふき大根にして参詣者に食べさせる。
8日 / とんど焼き
鳥越神社にて。正月飾りやお札を集めて燃やし、一年の無病息災と五穀豊穣を祈る行事。子供たちが「ドンドヤ、ドンド」とはやしながら、長い青竹に下げた餅を焼き、食べる。
8日 / 鬼子母神詣
入谷鬼子母神にて。江戸三鬼子母神の一つで、子供を授けたり、守ったりする神様として信仰されている。
10日 / 開山会・慈覚大師忌
浅草寺伝法院にて
12〜18日 / 温座秘法陀羅尼会(だらにえ)・亡者送り
浅草寺にて。天平勝宝8年(756)孝謙天皇の病気回復を願ったのが始まりといわれ、かつて備前の金山寺で行われていたのを正徳3年(1713)に浅草寺に移し伝えたそうだ。昼夜通しで168座の観音経を一山の僧が代わる代わる修すもので、天下泰平、五穀豊穣を祈願する。そして、18日午後6時が結願になるので、松明をかかげた2人の僧が本堂の周りを走り回った末、亡者を供養する供物を境内の西の端に埋める所作をする。
第2日曜日 / 寒中水泳
鉄砲洲稲荷神社にて。有志が境内で冷水を浴び、無病息災を祈願する。
第2もしくは第3日曜日から15日間 / 大相撲一月場所
両国国技館にて
16日 / 閻魔参り
浅草寺閻魔堂にて
18日 / 初観音
浅草寺にて。観音菩薩を声明すれば、災難を免れ、成仏できるといわれ、観音信仰は民間の中に根強く伝わり今日に至る。
28日 / 初不動
浅草寺不動堂、深川不動にて。お不動様の一年最初の縁日。
28日 / 正五九大護摩
浅草寺にて

二月

3日 / 節分
3日 / 福聚の舞
浅草寺にて。観音の福徳を称え、七福神の古事から取ったものだといわれ、昭和39年4月、宝蔵門が完成した際に創始された。節分会の時に奉納される。
初午の日 / 初午祭
玉姫稲荷神社ほか。元正天皇の時代(715〜24)、五穀をつかさどる神が京都の伏見稲荷に現れたのが2月の午の日で、お稲荷さんの祭り。その昔、2月の初午稲荷祭には、各家庭の戸口に地口行燈が吊されていていたそうだ。
8日 / 針供養
浅草寺淡島堂にて。裁縫で使い古した針や折れた針を三方に乗せられた豆腐に立てて、供養し、裁縫の上達と怪我のないことを祈願する。
15日 / 涅槃会(ねはんえ)
浅草寺にて
28日 / 正ご縁日
深川不動尊にて。都内唯一の成田山新勝寺の別院で、縁日は毎月1日と15日、正ご縁日は28日である。

三月

3日 / 雛祭り
10日 / 東京大空襲殉難者慰霊祭
浅草寺にて
10日 / 東京都慰霊堂春季大法要
東京都慰霊堂にて
旧暦の初午の日とその前後のどちらか / 初午祭
波除稲荷神社にて。旧暦による初午の大祭。絵馬絵師が参詣者の願いに合わせ、絵馬を描く。
18日 / 観音示現会(じげんえ)・金龍の舞
浅草寺にて。推古天皇36年(628)3月18日に黄金の観音像が、宮戸川(隅田川)から網で引き上げられたことに因んで大法要が営まれる。また、天から金鱗を輝かせ龍が舞い降り、多くの吉兆が現れたという『浅草寺縁起』に因み、昭和33年本堂落慶を記念して創作された金龍の舞が勇壮に行われる。
下旬〜 / 隅田川桜まつり
隅田公園にて。桜橋から言問橋、吾妻橋にかけて両岸に広がる川沿いの隅田公園は桜の名所。桜が両岸を彩り、花見客で一杯になる。

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